東京 阪神
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2018/06/09(土) 阪神9R 鶴橋特別

3回阪神3日目  芝1400m(右/A) 基準タイム:1:22.0 次走平均着順:6.76着(17頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 タイキサターン 牡3 54.0 M.デムーロ 1:20.5 -0.3 2-2 34.3(3) 7.6 4 484(+2)-0.4 81.3
2着 12 グランドロワ 牡4 57.0 松山弘平 1:20.8 0.3 1-1 34.9(12) 4.3 1 478(-4)-0.1 83.0
3着 11 キャッチミーアップ 牝3 52.0 荻野極 1:20.8 0.3 5-6 34.3(3) 12.2 7 436(+4)-0.1 73.0
4着 6 ライオネルカズマ 牡4 57.0 幸英明 1:21.1 0.6 5-6 34.6(9) 11.8 6 496(-18)+0.2 78.7
5着 5 キラーコンテンツ 牡4 57.0 川田将雅 1:21.1 0.6 11-11 34.1(1) 4.7 2 478(-8)+0.2 78.7
6着 4 コンパウンダー 牡3 54.0 岩田康誠 1:21.2 0.7 12-12 34.1(1) 27.5 9 446(-2)+0.3 71.3
7着 15 プリュス 牝3 52.0 武豊 1:21.3 0.8 8-8 34.6(9) 6.2 3 428(+2)+0.4 65.9
8着 17 グロワールシチー 牡4 57.0 秋山真一 1:21.5 1.0 12-12 34.3(3) 9.0 5 468(+2)+0.6 73.0
9着 9 カープストリーマー 牡5 57.0 北村友一 1:21.5 1.0 8-9 34.8(11) 37.4 11 522(-6)+0.6 73.0
10着 18 オースミベリル 牡4 57.0 川島信二 1:21.6 1.1 3-2 35.4(15) 425.7 17 494(+6)+0.7 71.6
11着 1 メンターモード 牡4 57.0 松若風馬 1:21.6 1.1 8-9 34.9(12) 43.9 13 488(-14)+0.7 71.6
12着 8 サウンドスカイメサ 牝4 55.0 国分恭介 1:21.7 1.2 3-4 35.5(16) 293.7 15 446(+2)+0.8 66.1
13着 16 フラガリア 牝4 55.0 藤岡康太 1:21.7 1.2 16-16 34.3(3) 58.6 14 430(+12)+0.8 66.1
14着 7 モンテヴェルデ 牡4 57.0 四位洋文 1:21.8 1.3 14-14 34.5(8) 34.5 10 462(±0)+0.9 68.7
15着 2 ラグナグ 牝5 55.0 藤岡佑介 1:21.9 1.4 17-17 34.3(3) 12.8 8 480(-4)+1.0 63.3
16着 10 ハッシュタグ 牡4 57.0 和田竜二 1:21.9 1.4 5-4 35.5(16) 42.4 12 470(-10)+1.0 67.3
17着 3 サンライズビーム 牡5 57.0 川須栄彦 1:22.4 1.9 15-14 35.0(14) 302.0 16 460(+6)+1.5 60.1
取消 14 トウショウビクター 牡5 57.0 古川吉洋

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒2への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台だが、先週は開幕週と比べれば、水準方向に近づいた。
 先週の阪神も雨の影響を受けた。まず、金曜夜にまとまった雨が降って稍重でスタート。5R以降は良馬場だったが、開幕週と比べて時計が掛かっていたのは、この雨の影響が大きかった。なお、土曜の馬場差は1日を通した数値。そして日曜も途中で雨が降ったが、東京ほどではなく、変動の幅は小さかった。連対馬の脚質については、目立った偏りは無かったが、日曜は中団・後方からの上位進出が多かった。なお、今週からの後半2週はBコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。1番人気グランドロワが逃げて、2番手にタイキサターンが続く。直線に入ってもこれら先行馬が首位争いをしている。そしてタイキサターンが並んで行き、交わして抜け出し1着となった。その後キャッチミーアップは差を詰めてくるが、グランドロワが抜かせず2番手で入線した。3着がキャッチミーアップだった。
1着:タイキサターン
 3歳馬タイキサターンが芝に転じて3走目で勝ち上がった。タイキサターンは2番手から抜け出す全く危なげの無いレースで快勝。芝を使い出して確実にパフォーマンスが向上していますし、1400mを上手に走れた事で今後の選択肢が広がった。
2着:グランドロワ
 2着のグランドロワ、6頭いた降級馬の中では最先着だった。ゴール前甘くなったが、500万下ではスピードは一枚上。次走は1200mでも1400mでもかなり有力。
3着:キャッチミーアップ
 3着のキャッチミーアップは、いつもより流れに乗って行けたが、結局前へ行った2頭の決着ですから、これは仕方のない部分もある。戦績が示す通り、芝1400mはベスト。次走はグランドロワと対戦しても逆転は可能と思う。
4着:ライオネルカズマ
 4着のライオネルカズマは降級馬。芝もダートも走るが、どちらかと言えばダートの方が良いようにも思う。
5着:キラーコンテンツ
 5着のキラーコンテンツも降級馬。スタート次第でちょっと位置取りが違ってくるので、この馬そこがネックと言えばネックで弱点。上がり600m推定タイムは最速だが、使った脚はさほどでもなかったように思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.811.211.611.611.712.21:21.4
当レース 12.211.011.311.411.511.411.71:20.5
前半600m:34.5後半600m:34.6
前半600m:34.5中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝13760円4人気枠連6-7570円2人気
複勝13
12
11
290円
170円
290円
4人気
1人気
5人気
ワイド12-13
11-13
11-12
920円
1,880円
820円
9人気
24人気
5人気
馬連12-132,360円6人気3連複11-12-136,330円14人気
馬単13-124,900円18人気3連単13-12-1136,240円88人気


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